ラリーカー

ラリーカー的ロングシフトレバー

A112は床の補修が大方終わったので、長すぎるシフト問題。右はオリジナルのパーツです。上を伸ばした分、ちゃんと下も伸ばしてます。これはこれで操作しやすいっぽいのですが、剛性感に欠けるというか、見た目的にもネタ感が出ちゃってるのでオリジナルのパーツを取り付けます。ちょっとだけクイックシフトっぽくなるように、左に倣ってナットを追加して下を伸ばしてから付けようと思います。

コラムスイッチをバラす

お次は調子の悪いコラムスイッチ問題。ウィンカー出してコーナーを曲がり終わってもレバーが自動で戻ってくれなかったり、レバーを手でアシストしてあげないとウィンカーが点かなかったりするので、オーナーさんに中古のアッセンブリを用意してもらいました。ところがこの中古品、年式が違うのか、ウォッシャスイッチが付いてなかったり、ワイパーが2段だけだったりするので二個一にします。まずは古いカラムスイッチからワイパーとヘッドライトのスイッチボードを取り外し端子類を磨いてキレイにします。

レバーのマークの意匠が違います

よーく見るとレバーの意匠も異なるので、3本とも古いレバーと交換します。レバーにはスイッチの接点が付いているのでそちらもきれいに磨いてから組みます。

できました

組み上がったら全てのスイッチの動作テストをして終了です。ちゃんとウィンカーレバーも自動で戻るようになりました。明日はお休みです。明後日は別のクルマの作業になるかもしれません。早くエンジン載せ替えたいです。