ルーテシア投手

Renault Lutecia

予告通りのルーテシアです。あなたにとっての助っ人外国人投手は誰ですか?私はガリクソンです。こちらの選手は12か月点検とエンジンオイル交換で入庫です。特に変わったことはありませんでしたが、左インナードライブシャフトブーツからオイルが滲んでました。

その後ベンツのW124のヒーターホースが割れて緊急入庫してきたので、汎用のホースに交換して事なきを得ました。そしてその後はまたもルーテシアのエンジンオイル交換です。

ルノー・ルーテシア

こちらもオイル交換のついでに下回りとか点検しましたが、特に変わったことはありませんでした。しかしこちらもなぜか左インナードライブシャフトブーツからオイルが滲んでました。どちらのクルマも切れてはいないんですよね。この2台、車体番号も超近くて、同じような消耗の仕方をしてる感じです。

空いてる時間で同じフランスつながりで、シトロエンGSのキャブレターをオーバーホールします。

Weber 30DGS1

口径が30mmのダブルスロートのキャブで、アウターベンチュリは両方とも20mmです。1200ccのエンジンにはちょっと小さめな感じがしますが、スポーツカーではないですからこんなもんなんだと思います。Fiatの850クーペやスパイダーには同じダブルスロートの30mmのキャブが付いてますが、こちらのアウターベンチュリは21/23mmだったりします。で、画像ですが、ミクスチャスクリューが折れてる図です。海外からの輸送途中で折れてしまったようです。まずこれを抜きます。

逆タップを挿入

折れたネジの真ん中にドリルで穴を開けて逆タップを打ち込みます。で、ネジを抜く方向に回せば抜けます。後はどんどんバラして行きます。

フロート室の底

放置期間が長かったせいか全体的に状態が悪いです。フロート室の底には泥のようなものが堆積しています。徹底的にバラして掃除します。

フロート室の掃除

これだけ溜まってると、使ってる最中にも出てくるかもしれません。

掃除終了

掃除が終わったら組み上げます。一応オーバーホールキットも取り寄せてもらったのですがなんだかおかしいです。

Gasket kit for Weber 30 DIC

このキャブの型番は30DGSなのですが、キットは30DIC用でした。ほぼ同じ形のキャブなのですが、細かいところが違っていて、結局使えたのはアッパーカバーのガスケットとジェットのOリングとポンプのダイヤフラムくらいでした。

出来上がり

とりあえず組み上がったので明日、実際にクルマに付けてみようと思ってます。あ、明日からお休みでしたね。けど、多分出ています…。

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