そういえばフリオ・イグレシアスという歌手がいましたね。納車前点検で入庫です。このサイズで2リッターとか、ルノーは面白い車をよく作りますよね。さらに3リッターV6とか、もっとすごいんでしょうね。
作業自体は特に変わったこともなく淡々と進みましたが、唯一フロント・ロアアームのボールジョイントがゆるゆるで音が出てるため交換することになりました。
ボールジョイント部分だけ取り外せる構造だったのでボールジョイント単体で部品が来るかと思いきや、ロアアームアッセンブリで来ました。
この個体、塩カルとか撒かれる地域のクルマだったのか、下回りの錆がひどくボールジョイントを固定しているボルトが固着して外れなくて大変でした。ボルトの固着で苦しむのは旧車だけかと思ってましたが、これくらいの年式のクルマでもあるんですよね…。
最近、一つの記事が長すぎますね、すいません。