![](https://see-auto.com/wp-content/uploads/2022/10/DSC_7515-e1664802067622-wpp1664802176759-1024x767.jpg)
ウィンドウレギュレータの取り付けで難儀しているG320ですが、色々調べると、今回用意したレギュレータはそのまま付けられそうな感じでした。社外品にも色々あるようで、ドアに取り付け穴を開けるものもあるようです。
![](https://see-auto.com/wp-content/uploads/2022/10/DSC_7469-e1664802269533-1024x769.jpg)
あてがってみたらそのまま付きそうなので、取り付けの準備のためにグリスを塗ったりしていたところ、プーリーが1個欠けているのを発見しました。販売元に連絡したらすぐに代品を発送してくれました。
![](https://see-auto.com/wp-content/uploads/2022/10/DSC_7467-2-e1664802339601-wpp1664802348462.jpg)
レギュレータ自体が付くことは分かったのですが、ガラスの固定方法が異なります。元々付いていた物は、ガラスに付いているブラケットにネジ留めするのですが、新しい物は直接ガラスを挟んで掴むようになっています。このままだとブラケットが邪魔でガラスを挟めません。ガラスからブラケットを外さなくてはなりません。
![](https://see-auto.com/wp-content/uploads/2022/10/DSC_7512-e1664802397394-wpp1664802403671.jpg)
ガラスがドアの中に入ったままだとブラケットを外すことができないので、一旦ドアからガラスを取り出します。ブラケットはガッチリとガラスを掴んでいるので、ガラスに負担がかからないようにブラケットを抜き取ります。
![](https://see-auto.com/wp-content/uploads/2022/10/DSC_7513-1024x768.jpg)
緊張しましたがなんとか取れました。ブラケットはアルミ製なので少し温めてから、ゴム部分にシリコンスプレーをかけたりして抜きました。
![](https://see-auto.com/wp-content/uploads/2022/10/DSC_7514-1024x768.jpg)
ガラスをドアの中に戻してから、外したトリムを戻して準備完了です。代品のレギュレータが届いたら取り付ける予定です。