155

Alfa Romeo 155

今朝はMB C200の車検に行ってきました。フロントのアライメントとかヘッドライトとかもテスター屋さんで見てもらいましたが特に問題ない感じです。ラインも全く問題無く終了し、明日納車の予定です。

で、155ですが、いろいろ不具合があるということで入庫です。まず、クラッチペダルが一度だけ抜けたとのことで、点検して欲しいとのこと。じわーっと踏んだり普通に踏んだりしても特に違和感はないですし、試走でも問題ありませんでした。なので、とりあえずエア抜きをしてみました。

クラッチの油圧フルード

多分、一度も交換されていないのでしょうね。真っ黒です。このクルマ、フルードのリザーバーがブレーキと共通なのですが、リザーバーの中のフルードはそれほど汚れていませんでした。これだけ黒いと、レリーズシリンダやマスタシリンダのカップ類の状態が心配ですけど、部品とか出るのかも心配です。

レリーズシリンダ

画像の真ん中あたりにあるのがレリーズシリンダです。光っているのはスパナです。交換、面倒そうです。

他にはエンジンルームの温度が高いとか、切れてるっぽい配線があるとのことですが、見てもよくわからなかったので保留です。現象が出ていない不具合の修理って、とても難しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です