![](https://see-auto.com/wp-content/uploads/2020/12/DSC_1125-e1607694147623-1024x720.jpg)
一昨日の147の続きです。スターターの入荷が遅れているので、外したスロットルボディを清掃しました。
![](https://see-auto.com/wp-content/uploads/2020/12/DSC_1124-e1607694167909-1024x760.jpg)
いい加減学習しろよと自分に言いたいくらい使用前の写真を撮り忘れてますが、こちらは清掃後の写真です。わざと汚れを残しているのかと思うくらい、バタフライの回りに汚れが結構付いていました。以前にトヨタ車の時に書きましたが、車種によってはスロットルの清掃をすると再学習やセッティングの変更などをしなくてはならいことがあるので要注意です。このエンジンでは特に問題ありませんでした。
夜にスターターが届いたのですが、やはり写真を撮り忘れて取り付けしてしまいました。一人で忙しく作業をしているとダメですね。まぁ、作業の記録というより、私の生存確認的なブログということで。あー、今日も生きてましたね、安心しました、的な。
すいません、教えてください
ここくらいの年式以降は、以前のように
キャブクリーナを吹いてやると、壊れる
のだそうですが、やはり、分解後優しく
吹いてあげるのが正解なのでしょうか?
簡単に外れるクルマなら外して拭くのが簡単です。
外さなくても、スロットバルブが大きめならバルブを手で押し開いた状態で掃除できます。
キャブクリーナを吹きつけるのはやめたほうが良いです。
ウエスにパーツクリーナを染み込ませて、カーボン混じりのオイルを拭きとります。
ボディ内面の上下と、バルブの裏表・側面を拭きます。
汚れがしつこいと直接パーツクリーナを吹きたくなりますが、その場合でもバルブのシャフト部の軸受け部分にはかからないようにしてください。
あと、スロットルに吸気温センサ等が付いていることもあるので、そのタイプではセンサにかからないように注意が必要です。