気になるところ

ウェザーストリップのコーナーのパーツ

本日もFiat X1/9の作業です。ヒーターバルブを交換するために外したグローブボックスを取り付けようとした時に気付いたのですが、画像のコーナーのパーツが助手席の椅子の下に転がっていました。付けておいてくれということだろうと勝手に解釈して付けておきました。タッピングで固定して、ウェザーストリップの接続部をコーキングしておきました。

ホーンボタンのブラシ

試走したときから気になっていたのですが、ステアリングを動かすたびにキーキーいいます。ホーンのブラシの油が切れているのだろうなと思っていたのでボスを外しました。見事にボスのリングの金属が削れて溜まっています。

ボス側のスリップリング

外側のリングは真鍮で、金色の削れた粉はここから出たものです。黒っぽい粉は、内側のスリップリングが削れたものです。キレイに掃除してから軽く磨いてシリコングリスを塗って戻しました。まだ音は出ますが、だいぶ音が小さくなりました。

インターロックシステム

スターターの不具合の原因を探ります。北米仕様の74はインターロックシステムなる始動制御回路が取り付けられていて、運転席に着座してシートベルトを締めるなどしないとスターターが回らないようになっています。面倒なので大抵このシステムはキャンセルされているのですが、このクルマもそうなっています。で、74の場合、ここにスターターリレーが付いているのですが、このクルマはリレーをバイパスされていました。ということは、キーシリンダで直接ソレノイドをON/OFFしていることになります。近年にキーシリンダが新品に交換されているようですのでまだ大丈夫と思いますが、念のためスターターの近くにリレーを入れておきました。

追加のスターターリレー

手抜きですいません。リレーを入れておけばキーシリンダの負担も減りますし、電圧降下も抑えることができます。肝心のスターターの回り方ですが、以前よりはだいぶ良くなりましたが、やはりモーター自体もそろそろ交換かオーバーホールの必要がありそうです。

シフトロッドのブーツ

スターターの作業をしている時に気になったのですが、大抵のX1/9はこうなっています。折角なので交換しておきます。

交換後

ミッション側のブーツは大丈夫でした。シフトリンケージのスペーサーが入っていませんでしたが、これでも今まで問題無かったようなのでこのままにしておきます。下回り、アンダーコートを吹いておきたいですね。

PCDチェンジャー

PCDチェンジャーですが、スタッドが1本空回りします。とりあえず外して見てみようと思ったのですが、チェンジャーを留めてる皿ボルトがナメていて全く回りません。インパクトでもダメです。強力なネジロックとか使われたのでしょうか。新しいボルトを用意してからこのボルトをドリルで揉むかして外さなければなりません。けど今回はとりあえず空回りしているボルトだけを表から溶接で軽く固定しておきました。

オイルキャッチタンク

現在はブローバイがそのまま開放されているので、キャッチタンクを付けます。オーナーさんが持ってきたタンクはレベルゲージのチューブが劣化して折れていたので新しいチューブを取り付けました。

加工後

何故かこのタンクにはドレンが無いので、適当なボルトでドレンをできるようにしておきました。

取り付け場所

タンクに付いていたブラケットが、さもここに付けてと言わんばかりの形状なのでここに付けましたが、エンジンから離れているので長いホースが必要です。また部品待ちです。

明日は下回りにシャシーブラックでも塗ろうかと思ったのですが、大量に必要そうなのでまた待ちになりそうです。スペアタイヤハウスに付いている、使ってないオーディオのアンプとか、余計な物も撤去したいですが残しておいた方が良いのでしょうか…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。