バンプラバー

Fiat Nuova Panda

先日ショックを交換したクルマですが、やはりバンプラバーとダストブーツも交換したいということで入庫です。

新しいバンプラバーとダストブーツ

先日脱着したばかりなので特に問題無く交換できました。

クラッチペダルスイッチ

時々アクセル開度とエンジンの回り方に違和感があるというので、診断機でスロポジの値とかリアルタイムで表示してみましたが現象は出ませんでした。フォルトコードを読んでみたらクラッチスイッチの不具合が記録されていたので、スイッチとペダルの当たりを見てみたらきちんとスイッチが当たっていませんでした。クラッチの減り等でペダルの位置が多少変わってしまったようです。

ペダルのブラケットにスイッチを取り付ける部分とスイッチ本体が別々に動くようになっていて、力を入れて押したり引いたりするとカチカチと動きます。ちょうど良い位置に合わせてブラケットに戻したらきちんと機能するようになりました。スイッチの接点はテスタで問題が無いことを確認しました。フォルトコードは消去しておきました。

今は専用の診断機を使わなくても、手頃な価格のBluetooth対応OBDアダプタとスマホのアプリで簡単な診断ができたりします。家電化したクルマはちょっとした修理なら手軽にDIYでできたりするので、RPG的なゲーム感覚で楽しんでみてください。ですが、くれぐれも自己責任でお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です