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昨日のエンジン不調の原因は、最終的にはプラグのかぶりによる失火でした。プラグは掃除していたのですが、過去に酷くかぶってしまったようで掃除くらいじゃダメだったようです。新品に交換したら調子良くなりました。けど、なんとなく、またしばらくしたらかぶってしまいそうな気がしてます…。
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オイル類を交換するのに、あまりにも下周りが汚いので掃除しました。泥とオイルでコーティングされているかのように汚れていましたが、なんとかケースの表面のアルミが見えるようになりました。掃除前はドレンやフィラーがどこにあるのか分からないくらいでした。デフの掃除が終わったらエンジンのオイルパンの掃除をします。
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こちらもデフ同様、汚れが半端なかったです。キレイになったところでよーく見たら…。
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ピンボケですいません。オイルパンの留めネジが1本ありません。よーく見ると元々はブロック側にM6のスタッドが植わっていたようなのですが、捻じ切れて折れています。ここでネジ留めされていないせいか、ガスケットの隙間からオイルがにじんでいます。折れたスタッドを抜いて新たにスタッドを入れればいいのですが、オイルパンを外すのは面倒です。このままの状態で折れたスタッドに穴を開けてエキストラクタで抜いてみます。
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折れた面が平らじゃないので、うまく真ん中にまっすぐ穴を開けるのが難しかったのですがなんとか抜けました。
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抜けたところに新しいスタッドを入れてナットで留めました。苦労してオイルパンを外さずに留めたのですが、ガスケットがカチカチなので、もしかしたらオイルにじみは止まらないかもしれません。ガスケットを交換するにはオイルパンを外さなくてはならず、オイルパンを外すにはエンジン下のメンバーを外さなくてはならないかもしれません…。とりあえずにじんでこないかどうか、しばらく様子を見ようと思います。