こちらもお久しぶり

Rolls Royce Silver Spur

パーツの調達などでちょっとお休みしていたRRですが、とりあえずエンジンだけでも動かすためにインジェクタを交換してみました。

インジェクタの取り付け口

古いインジェクタのスリーブが液体ガスケットで留められていたので掃除します。8箇所やらなければいけないのでツライです。

掃除後

シリコーン系の液体ガスケットって溶剤などでは溶けないので掃除が大変です。掃除が終わったら新しいインジェクタを取り付けます。

取り付け後

新品のインジェクタの画像を撮るのを忘れてしまいましたが、Boschの箱に入った純正品を8本購入しました。取り付けは特に問題無くできましたが、色々外しているので戻すだけでも時間がかかります。

取り付け後エンジンをかけてみました。無事数回のクランキングで始動するようになったのですが、数秒でストンと止まります。止まっても、再度スターターを回せば始動するのですが、やはり数秒でストンと止まります。そうこうしているうちに始動すらしなくなりました。また振り出しに戻ったような感じです。

ディスビのコネクタの配線

クランキング時に点火しているかどうか確認したのですが、全く火が飛んでいないようです。最初に入庫した時には、火は飛んでいるのに全く始動しない状態だったのですが、今回は逆です。整備マニュアルを入手して配線図を見てみたのですが、イグニッションの電源周りには特にON/OFFの制御等は入っていませんでした。なので一次側の電源から追ってみました。こちらの点火システムには、ディスビ内蔵のフルトラが採用されていて、イグナイタはディスビに抱かせてあります。イグナイタに入っているケーブルのコネクタを抜いて確認してみたところ、以前に何らかの理由で配線が切断されていて、その接続部分で接触不良になっていました。その部分を補修したところ、火は飛ぶようになりました。

ところが、始動しても数秒で止まるという症状は相変わらずで、ここからはKジェトロのシステムを調べながら追っていく感じです。いくつか電気的な仕掛けがあるので、それらの動作を確認してみます。少し整備マニュアルでお勉強です。

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