マスターシリンダ

Porsche 914

梅雨が明けたはずなのですが、毎日土砂降りの雨が続いています。今日は車検やら部品の調達やらであまり作業が出来なかったのですが、914のマスターシリンダが届いたので交換します。

社外品のマスターシリンダ

一度は純正のパーツを調達しようと思っていたのですが、あまりにも高いので社外品にしました。スイッチは必要ないのですが、最初から付いている物ですのでそのまま付けておきます。

取り付け

リザーバタンクからのパイプはただ刺してあるだけなので漏れないかちょっと心配ですが、そのパイプはフレアリングされているので心配ないようです。

ブレーキフルード

エア抜きしたら、こんなに汚れたフルードが出て来ました。付いていたマスターシリンダはバラしていませんが、多分シリンダの中とか錆びているのだと思われます。ブレーキフルードは吸湿性が高いので、ブレーキラインに水分をため込んでいるような状態になってしまいますから、車検毎に交換するのがお勧めです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です