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走行中にエンジンが止まるということで何度か入庫してるスバル360です。フュエルバルブにコルクが使われているのですが、そのコルクがバルブと擦れてカスが出て詰まったり、コルクが中で回ってしまって通路をふさいでしまったりと、実はもう何度もバルブを脱着しています。
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今回はタンク内のコーティングが剥がれて発生したカスや、錆の破片がバルブの通路を塞いでいました。タンク内には真鍮の網状のストレーナを付けたのでもう大きなカスの流入は防げるのですが、タンク内にカスがある以上、そのストレーナを塞いでしまう可能性もあるわけで、そのうちタンク自体をなんとかしないといけないかもしれません。360はまだパーツが有るほうですが、国産旧車はパーツの入手に苦労しますね。
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