タペットカバーパッキン

BMW 530i

そういえばこちらでは、あまりBMWの作業ってしていなかったです。こちらのE39は運転しているとオイルの匂いが気になるとのことで入庫です。あちこち見てみましたが、タペットカバーパッキン部からのにじみが原因のようです。

エンジン

エンジンが右下がりに斜めにマウントされているので、タペットカバーパッキン部の右側から滲みがあります。

パッキン部

右側にはエキマニがあって、エキマニの上には遮熱板が取り付けられています。タペットカバーパッキンから滲んで垂れたオイルは遮熱板の上に落ちて、熱せられて匂いがするようです。ということでタペットカバーパッキンを交換します。

取り外し

なんか似たような作業が続くのが不思議です。オイルが滲んでいるので、簡単にカバーが外れました。左側にはオイル汚れがありませんが、右側にはオイルが垂れています。

タペットカバー

直列6気筒なのでタペットカバーが長いです。運よく液体ガスケットは使われていないので掃除が楽でした。

お疲れちゃんのパッキン

プラグホールのパッキンだけではなく、今回は固定ボルトのグロメットも交換します。グロメットにワッシャが貼り付いていて、15個全てを取るのが大変でした。

取り付け

カバーもヘッド側の取り付け面も、キレイに掃除してからしつこく脱脂して取り付けます。カバーが付いたら、外したケーブル類や点火コイルなどを戻します。液体ガスケットが固まってから、漏れが無いことを確認したら納車の予定です。

2 thoughts on “タペットカバーパッキン

  1. X3に乗っていた時に、同じ作業をしました。
    X3の場合、バルクヘッド側のカバーを外せるので作業は楽でした。

    • X3くらい新しいと逆に楽なんですね。
      型番とか忘れてしまいましたが80年代から90年代のBMWでは、ヘッドカバーの上にケーブルが横切っていたり、補強バーが斜めに付いていたりと、外すものが大量で結構大変だった記憶があります。
      しかもバルクヘッド側のクリアランスが無くて、パッキンがコケないように付けるのが面倒でした。
      それから比べると今回はとても楽でした。

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