色々

Alfa Romeo GT 1300 Junior

H4Eの変換アダプタをもう一つ作って無事ヘッドライトをLED化できた段付きですが、他にも色々やることがあるのでやってみます。

バンパーの留めボルト

定番のバンパーレス化をされているのですが、ボルト穴を隠すためか、ボルトとラバーブッシュが付けられています。これを外して欲しいとのことですので外します。

取りました

ただ外せばOKなのですが、なんとなく穴が気になるので塞いでみます。

塞ぎました

適当なゴムのキャップが転がっていたので、ボディの色と似たような色を塗って付けておきました。

ヒーターレバーの操作部のパネル

ヒーターレバーとかの操作部のパネルが破損しているので新品に交換して欲しいとのことで交換します。

取り付け

付いていたのは樹脂製の物でしたが、新品は金属製のものでした。

シガーライター

電源を取るのに使用したいのか、シガーライターを交換して欲しいとのことで外しました。オリジナルのライターは、タバコを差し込んで火をつけるタイプの物なので、電源を取ったりはできません。

取り付け

新しいものは通常のタイプで、ライター部分を外せるものです。

コーテシーライト

コーテシーライトが点かないので見てみたらバルブが入っていませんでした。バルブを入れてみたら点いたのですが、ドアを閉めても何をしてもずっと点きっぱなしです。なぜかバルブの接点の片側が常にボディに落ちたままになっています。

改造後

マイナス側の端子を留めているネジに絶縁ブッシュを入れてから、端子にケーブルをハンダ付けしてみました。マイナス側はドアのジャムスイッチから来ているケーブルに接続します。

LEDバルブ

ピンボケですいません。取り付けるバルブはフェストンタイプなのですが、今回は電球色のLEDにしました。

点灯

一つでもかなり明るいですが、反対側にも付いているのでとても明るいです。反対側も同様に改造して取り付けておきました。

他にもたくさんやることがあるのですが、あまりの暑さにめげてしまって全然進みません。朝の時点で工場内は35度を超えていて、夜8時でも33度を超えています。ツライです…。